東京都では2人以下の世帯が多数派になる

2011.10.07

全国平均と同様に、各都市間ともに家族構成の変化が予想されている。特に、首都圏では少人数世帯の増加が著しい。なかでも東京都が顕著で、2005年の平均世帯人員は2.12人だが、これが2020年には2.00大に減少し、2025年には1.98人とついに2人を切る見通し。3人、4人のファミリー世帯より、1人、2人のシングル・ディンクスのほうが多くなるわけだ。東京都ほどではないものの、周辺の各県でもその傾向は強い。神奈川県は2005年の2.44人が2025年には2.32人に減り、埼玉県・千葉県も同様に2.5人台から2.3人台に減少する。名古屋圏、近畿圏の各府県をみてもほぼ同様の見通しとなっている。具体的な家族構成では、単独世帯、夫婦のみの世帯が増加し、子どものいる世帯が減っていく。それはやはり首都圏、なかんずく東京都が最も顕著で、名古屋圏や近畿圏でも全国平均より早いピッチで増加していく見通しとなっている。

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