金利は経費になり、不動産の含み益は信用度を高める

2011.12.02

減価償却費などであれば、節税したとはいっても、経費がアト先になるだけで、結果としてはどこかで精算させられる。しかし、ローンの金利はちがう。このなかには、インフレに対する目減り分の償却費がふくまれているからだ。まるでインフレのない国へいけば、三パーセントていどで借りられる金利が、インフレのはげしい国では、一五パーセントもそれ以上もする。この差は、インフレによる貨幣価値の下落を補償するコストでもある。その金利がすべて経費に落ちて、税金が安くなり、いっぽう、インフレによる不動産の値上がり益は、含み益として資産に蓄積されてしまう。

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これが不動産投資に魅力を感じる優良企業の、ホンネではなかろうか。含み益を多くもつこと、それは取引先からの信用度にも反映してくる。一石二鳥にも三鳥にも働くわけである。





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